大事な荷物を清潔に!倉庫内のクリーニング方法

倉庫中の窓やシャッターを定期的に開放する

密閉状態が長時間続き易い倉庫内は得てして埃が堆積し易いもの。最新の倉庫なら通風システムが完備されていて、室内隅々まで風が通り埃も溜まり難くなっているものですが、一昔前の倉庫では、室内の四隅やあまり動かさないパレットの上面を中心に埃がかなりの量溜まってしまうものですよね。そこで定期的に野外に通じる全ての通風窓や入出庫用シャッターを開放し、外から一気に空気を入れ埃を飛ばしてしまうのが良いでしょう。ただし収納中の大事な荷物の事を考え、比較的湿度の低い晴天時に限る事が条件です。

長く保管している荷物でもパレットの位置交換を

長く倉庫内に滞留しているパレットの荷物について、いつまでも同じ箇所に固定したままにしておくと埃も溜まり易い上、上部が日焼けし外箱の見栄えが悪化してしまうケースもあるものです。常に清潔に保つという意味も込めて、パレット同士の位置も定期的に交換し、その都度荷物が居面のクリーニングや積み直しを実施すると良いでしょう。倉庫業であれば、月一のペースで実施される棚卸当時に作業を行えばスッキリする筈です。もちろんその際床面の掃除も欠かせませんよね。

フォークリフトの通路は意識してワックス掛けを

倉庫内ではフォークリフトの通路は比較的固定されており、何度もフォークリフトが通過するとその部位だけ早いペースで床面のワックスが剥がれてきてしまうものです。フォークリフト運転中のトラブルや事故を防ぐ為にも、これら通路の部位は意識してワックス掛けを重点的に行い、滑り止めを強固なものとしておく必要があるでしょう。あらかた倉庫内のパレットが捌けた段階で一気に床掃除をすると共に、新たな入庫作業まで時間があれば、素早くワックス掛けを行ってしまうのが理想的です。

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