赤レンガ倉庫がなぜ観光スポットになったの?

横浜の赤レンガ倉庫!

皆さんは、横浜の赤レンガ倉庫を御存知でしょうか?観光スポットとして有名ですから、御存知の方も多いのではないかと思います。それでは、何故ここが有名な観光スポットとなっているのでしょうか?倉庫と観光に、どういう関係があるのでしょうか?それを探るには、歴史を遡る必要があります。まず、横浜港が開港したのは、1859年です。それ以来、近代的な港湾設備を建造する必要性から、国家プロジェクトとして工事が進められることになりました。

国営保税倉庫として建造!

1989年に始まる第一期工事では、今の大桟橋などが建造され、1899年に始まる第二期工事では、横浜税関などの設備が建造されています。そして、1905年頃、国営保税倉庫として、この赤レンガ倉庫が建造されることになったのです。今では、古ぼけた感じのする建物ではありますが、当時は、日本初の業務用エレベーターを備えた最新の倉庫でした。以来、倉庫として使用されてきたわけですが、第二次大戦後は、GHQに接収されてしまいます。

みなとみらい21計画!

その後、1956年に接収が解除され、再び倉庫として使用されることになりますが、貨物のコンテナ化が進展して、次第に取扱量は減少していきます。そして、1975年頃には取扱貨物量が激減し、1989年には倉庫としての役割を終えます。その後、倉庫はしばらく放置されますが、1992年頃に、みなとみらい21計画の一環として横浜市が倉庫を修復し、2002年に横浜赤レンガパークとしてオープンし、今のような観光スポットとなったわけなのです。

倉庫物件の中には、個人でも安心して借りることが可能な低価格物件が存在しています。そのような物件を活用すれば、不要な日用品なども収納しておけます。